U18日本、敗戦
吉田君が韓国戦に続いて打たれたわけですが、それ以上に打てない打線が問題。
相手投手の力が圧倒していたわけではなく、木のバットに対応出来てないのが原因。
昔の話になりますが、北條選手(阪神)が4番で出た大会でも北條選手は全く打てなかった。去年の中村奨成(広島)も苦しんでた。
そんな中、すんなり対応していた選手が森友哉(西武)。そういう選手は、プロ1年目からでも打ってたりする。
残りは中国戦が2試合。
打撃陣、頑張って下さい。
阪神は、FA移籍した大和選手の人的補償で尾仲投手を獲得しました。
この尾仲投手、僕は知っている選手でした。
というのは、僕が昨年のドラフト前に彼が出場した
全日本大学野球選手権チェックしていた選手だから。
2016年6月 6日 (月)のブログ記事にたった2行ですが、彼について書いてます。
「あと、意外に良かったのが広島経済大学の尾仲投手。
負けてしまいましたが、彼のピッチングをもう一度見たいです。」と。
何かの縁を感じますね。
彼は上背はないですが速球で勝負できる選手だと思います。
まだ22歳と若いですし、ぜひ、阪神で活躍してもらいたいです。
阪神は、希望選手だった清宮君を獲れませんでした。
その時、僕がすぐに思ったのが安田君を指名してくれ!でした。
そして、その通りに阪神が安田君を指名してくれました。
なので、結果的に安田君も獲れませんでしたが指名してくれたことで悔いは無いです。
その後、投手に切り替えて馬場投手(仙台大)がソフトバンクと重複。
そこは金本監督。きっちりと引き当ててくれました。
清宮君、安田君は監督が引くときには当たりくじはなかったので仕方ないです。
でも、ここで外すのが阪神でしたから高山の時と同じで監督自らがクジを引いて当てているのはさすがです。
馬場投手は、阪神で言うと久保田投手タイプだとみてます。
豪腕を甲子園で見たいですね。
そして、小野投手と競ってもらいたいです。
さて、僕のドラフト候補の中で
牧丈一郎投手(啓新)が、阪神6位で指名されました。
今回のドラフトで、1番嬉しい指名でした。
才木浩人の時に書いてますが、「長身で球の速い投手はドラフトで指名してもらいたい。啓新の牧丈一郎とか星槎国際湘南の本田仁海ね。」と。
阪神、よくぞ指名してくれたと思ってます。
以下は僕がドラフト(下位)で指名してもらいたい選手の結果です
高校生
野手 村上宗隆(九州学院)→は、ヤクルト1位
投手 本田仁海(星槎国際湘南高校)→は、オリックス4位
投手 阪口皓亮(北海)→DeNA3位
大学・社会人
野手 宮本丈(奈良学園大)→ヤクルト6位
投手 近藤弘樹(岡山商科大学)→楽天1位
投手 永野将司(ホンダ)→ロッテ6位
この中で、宮本丈選手は意外でした。
阪神のリードオフマンにと思いましたが、
あのバッティングフォームが金本監督に嫌煙されたかな。
その代わりではないですが、
阪神は3位で熊谷敬宥(立大)、4位で島田海吏(上武大)と
俊足のリードオフマンタイプを指名してますので、それも納得できてます。
阪神2位の高橋遥人投手(亜大)は、今年調子を崩してますが左腕で150キロを出します。四球が多いのが僕の懸念材料なのですが、岩貞や横山投手に危機感を与えてもらいたいです。
5位指名の谷川昌希投手(九州三菱自動車)は、正直よく知りません。
球速のわりに三振を多くとるタイプのようです。
育成の石井将希投手(上武大)も、左腕だというくらいしか分かりませんでした。
最後に阪神、指名の選手が活躍してくれることを期待します。
それと、清宮君を外したことで阪神が中田翔獲得に動かないかな。
明日ですドラフト。
最後、野手ですが大学・社会人では奈良学園大の宮本丈選手です。
1、2番タイプ。
長打力はありませんが、足で魅せてくる。
このブログでも何度も書いてますが、
足の速い選手だけではダメです。
普段から盗塁を決めている人。
プロになってからも、すぐ代走が出来るレベルを求めたいです。
その点で宮本選手は試合で盗塁を決めてます。
そこそこの足はあると見てます。
もちろん長打力があることにこしたことはありませんが、
阪神:鳥谷選手を手本にしてもらいたいです。
僕のドラフト候補
高校生
野手 村上宗隆(九州学院)
投手 本田仁海(星槎国際湘南高校)
牧丈一郎(啓新)
阪口皓亮(北海)
大学・社会人
野手 宮本丈(奈良学園大)
投手 近藤弘樹(岡山商科大学)
永野将司(ホンダ)
以上です。
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