コメントの真相
意味深なコメントをしましたが、
それについて書きます。
先日、健康診断の結果が出ました。
実は、少し体調が悪い中、検査をうけたので覚悟はしていたのですが、
総合判定で、「ペプシノゲン検査に異状を認めます。胃カメラ検査を受けて下さい」とあった。
かなりショックな記述でした。
僕は、過去に胃カメラをしたことがありません。
もちろんバリウム検査でも、ひっかかったことはないです。
それが突然、胃カメラとなると危険な状況の可能性もあります。
胃カメラをのむ=仕事を休むことになるので、上司に事情を説明。
上司からは「もしもの場合もある。若いんだから早く検査に行ってくるように」と了解を得ました。
それでもまだ、「胃カメラじゃなくてバリウムにしようかな」と迷っている僕に、上司は強く胃カメラを推薦。
上司は、知人で若くして亡くなった方を知っているからだった(その人は、健康診断で再検査を指示されていたのだが、そのままにしておいたらガンで気が付いたら手遅れだった)
僕も胃カメラの覚悟をし病院を特定しようとしている。
万が一だったら、どうしよう。
これが、この前のコメントの理由でした。
その矢先でした。一通のメールが届きました。
それは、健康診断結果のことについてでした。
詳細は省略しますが「今年より導入されました、ペプシノ-ゲン検査(胃の状態を診るもの)ですが、
検査媒体の感度がよいらしく、再検査の必要のない方でも「要検査」となってしまうようです。
つきましては、陽性・強陽性となりました方は、再検査をお願いします。
弱陽性の方は、再検査はあまり必要ないとのことですのでご周知くださいますようお願いします。」
とあった。
僕の診断結果は・・・「弱陽性」。
このメールで僕の凹んでいた気持ちが、どれだけ回復したことか。
よって、再検査は受けないということで落ち着きました。
(それでも上司からは、胃カメラを進められましたが)
おしまい
そうだったんですか?
管理人さんは、まだ若いしオチビちゃんや奥さんのこと考えてしまうわねー。
私も、経験がありますよ。再検査の通知を受け取って、まず頭をよぎるのは、癌では・・・。
周りの人も人事だから不安になること言うし、悪いほうにばっかり考えてしまって、
もう絶対に胃カメラなんか飲まないーという辛い体験をして現在に至っています。
毎年あるからその度に通知の開封は、ドキドキものですけど。
投稿: クウ | 2008年10月 7日 (火) 17:09
実は、嫁さんにも話をしてませんでした。
病院が決まったら話そうと思っていましたが、
再検査は見送ったので、今も話してません。
来年、同様な結果だったら文句なしに胃カメラ若しくは初人間ドックもあるかもしれませんね。
投稿: 管理人 | 2008年10月 7日 (火) 19:04