電器屋、頑張る
職場の洗濯機が壊れたと報告があり、
電器屋さんを呼びました。
すぐに電器屋さんが尋ねてきたので、一緒に現場へ。
と同時に洗濯機の状況説明を現場職員にお願いした。
現場職員は故障状況を詳細に説明してくれました。
しかし、説明を聞いているうちに僕を電器屋さんと勘違いしている様子。
「この給水弁を見てもらいたい」
「部品、持って来てます?」
そんなことを僕に言っても、
僕は弁を見ることも出来ないし、
洗濯機の部品も持っているわけない。
その現場の人を僕は知ってますが、
その人は僕の事をよく知らないのでしょう。
それでも、側には本物の電器屋さんもいたわけで・・・。
僕の方を電気屋さんと思ったようです。
ある時は、フリーター。
ある時は、電器屋。
次は、何だろう。
何だか怪人二十面相みたいになってきた。
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