地震の教訓として
昨晩、オチビが僕に言いました。
「お父さん、10円ちょうだい」
僕が「何するの?」と聞くと、「保育園に持って行く」と答えました。
そうです東北関東地震の義援金として持って行くつもりなのです。
正直、オチビは募金箱にお金を入れる動作を目的にしているのかもしれません。
それでも、募金という言葉の意味を少しでも理解してくれるようにとニュースで、物資等を送る映像を見ている時に話しました。
また、すでに地震の恐ろしさ、津波の怖さを話してます。
(原発までは説明出来てません)
テレビも、暖房器具もない世界。
家族を亡くしたり、不明のままの方の話をオチビに伝えています。
今回の津波と規模は比較出来ないですが、
福井豪雨のボランテイアを思い出します。
水を含んだ土砂は半端なく重いです。
気の遠くなる作業だったことも覚えています。
それでもボランティアをはじめみんなが協力するれば復旧出来ます。
(実際、福井も神戸も新潟も復旧してます)
僕も何か出来ることを行いたいと思います。
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