ちはやふる
この前、「ちはやふる」という少女漫画(アニメ)を見ました。
東京に住む主人公(女の子)が、福井出身の転校生(男の子)の影響で
競技かるた(百人一首)を始めるという話です。
当然ですが、福井出身の転校生は福井弁をしゃべります。
(ちょっとイントネーションが違う気もしますが、嬉しくなります)
そのせいでイジメというかのけ者にされたりしますが、
主人公の子と親しくなり、最後は友達になります。
僕も小学生の頃ですが区で百人一首をしてました。
曜日は忘れましたが、夜に公民館に集まって百人一首を強制的に覚えさせられました。
結果は良くなかったですけど、市内の試合(団体戦)も出てました。
そのため、この漫画にも共感できる部分があります。
当時は、100枚覚えてましたが、今は数えるほどしか覚えてません。
ちなみに十八番は「久方のひかりのどけき春の日に しづ心なく花のちるらむ」です。
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