僕のドラフト候補
今シーズンの阪神。
クライマックスシリーズ進出も赤信号です。
僕の心もクライマックスシリーズよりもドラフト会議に傾いています。
豊作と思われる今年のドラフト会議は10月20日(木)。
田中正義投手(創価大)を筆頭に高校生BIG4(今井・寺島・藤平・髙橋)。
社会人:山岡投手(東京ガス)とかも評価が高いですが、ほぼ投手ばかりが注目されています。
打者で注目されているのは、吉川選手(中京学院大)くらいでしょうか。
その吉川選手は、1番打者タイプとみています。
阪神に欲しいのは長打力のある選手。
吉川選手も魅力はありますが、ちょっと求めるタイプの選手とは違います。
かといって、他にめぼしい打者もいない。
それならば、高校生の長距離砲を指名して掛布監督に育成してもらいましょう!
僕の希望は、九鬼隆平捕手(秀岳館高)と細川成也選手(明秀学園日立)。
九鬼捕手は、甲子園に出場していますし知ってる人も多いと思いますが、
身長181センチの大型捕手。
50mも、6秒0と魅力。もちろん、肩も悪くない。
高校では、木製バットでも練習していると聞いていましたが、U18では木製バットになれてないような気がしました。それでも、パワーはあります。
細川選手は、九鬼捕手と同じ身長181センチ。
50mも、6秒2で走れる。
魅力は、スイングの豪快さと長打力。
投手とも兼任しているようですが、僕は打者として魅力を感じています。
この2人は、(ドラフト1位とかではなくて)未来の長距離砲として獲得を検討して欲しい選手です。
コメント