星野仙一さんの訃報。
ドッジボール大会を前にして、
あまりにも衝撃的なニュースでした。
星野さん、いや星野監督。
阪神での優勝はこれからも決して忘れることはないです。
(御堂筋でのパレードで星野監督を見たことも)
野村監督が、まいたものを星野監督がおいしいとこ取りみたいな表現をする方もいらっしゃいますが、
僕はそうは思ってません。
星野監督でなければ阪神の優勝はなかったと思ってます。
金本選手(監督)を引っ張ってきたこと、今岡の起用、
アリアスの獲得(星野監督の要望)やジェフ(ウイリアムス)の獲得(星野監督のもつ外国人ルート)とか。
あと、就任1年目のオフに大量の戦力外通告やトレードで20人以上が阪神を退団し、
選手の危機意識やぬるま湯体質を変革したことも。
星野監督は阪神だけでなく、プロ野球界に残した功績は偉大です。
本当にありがとうございましたと言いたいです。
星野監督が引っ張ってきた金本選手は今や監督。
星野監督のように改革を進めてます。
どうか、天国で見守ってください。
阪神は、FA移籍した大和選手の人的補償で尾仲投手を獲得しました。
この尾仲投手、僕は知っている選手でした。
というのは、僕が昨年のドラフト前に彼が出場した
全日本大学野球選手権チェックしていた選手だから。
2016年6月 6日 (月)のブログ記事にたった2行ですが、彼について書いてます。
「あと、意外に良かったのが広島経済大学の尾仲投手。
負けてしまいましたが、彼のピッチングをもう一度見たいです。」と。
何かの縁を感じますね。
彼は上背はないですが速球で勝負できる選手だと思います。
まだ22歳と若いですし、ぜひ、阪神で活躍してもらいたいです。
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