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2008年1月15日 (火)

忠犬サクラ公物語

昨年の11月頃からか、愛犬サクラが僕が帰ってきても喜ばなくなった。
今までなら、立ち上がって僕を出迎えてくれたのに・・・。

夏・秋のプロ野球シーズンが終了してからサクラと夜の散歩をしなくなった。
その影響だろうか・・・

このままでは、僕とサクラの関係がまずくなる。
そこで、ホームセンターでビーフジャーキー型のドッグフードを購入。
これを車に積んでおいて、僕が帰る度にサクラに1個ずつあげるようにした。

サクラはビーフジャーキーを喜んで食べた。
そのうち僕が帰ってくるとエサがもらえると分かるようになり、以前のように僕を出迎えてくれるようになった。
しかし、主人と飼い犬の間には「しつけ」が大事。
次のステップとして、お座りを命令して食べさせるようにした。

12月も終わりになり、ジャーキー(エサ)がなくなった。
でも、サクラは、いつものように出迎えてくれる。

しかし、僕はエサをあげなかった(買いに行かなかった)。
(もちろん、普段のエサは与えている)

そして、今年。
サクラは、僕が帰ってきたときは犬小屋から勢いよく出てきて僕を歓迎し、
僕が車庫から出てくる時には、命令しなくても「お座り」をして待つようになった。

雪の日も、雨の日も、僕が帰ると犬小屋から出てきて、お座りをする。
これって、忠犬ハチ公に似た感動話でしょ・・・。違うか。
忠犬サクラ公の話、おしまい。

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コメント

犬は、ちゃんということを聞いてくれるからいいですよね。逆に猫は、いうことを聞いてくれない。うちに来る外猫君もこういう風になってくれないかなぁ。

確かに犬は良い、我が家の猫君は、毎日いたずらばかりで家族を困らせている。そのうちトンチャンになるぞー!と言われてもどこ吹く風でいたずらしている。

FUDOUさん、こんばんは。
猫は、しつけが難しいんでしょうね。
いつも、周辺に注意しながら行動しているイメージがありますもん。

松竹梅さん、こんばんは。
いたずらは、猫の十八番(おはこ)。
おそらく飼い主さんに似たんじゃないでしょうか。

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