クラブの部長とKさん
仕事で受付をしていたら、10年くらい前に辞めた硬式テニスクラブの部長がやってきた。
僕は瞬時に部長だと分かったが、部長は僕が「お久しぶりです!」と声をかけないと気がつかなかった。
そして、部長の第一声が「だいぶ太ったんじゃないか?」だった。
(確かにそれは当たってる・・・)
そのあと、部長と少し世間話をしてたら、「また、テニスに戻ってきねん」と誘われた。
僕がクラブをやめてから、クラブから笑いが少なくなった・・・とか。
誘ってもらえたのは嬉しいが、僕が硬式テニスに戻る=バウンドを去ることになる。
(ラケットの重さが違うし、両立は難しい)
そんなことは全く考えていないので「戻りません」と部長に言って別れた。
懐かしいな・・・そんな昔のことを想いだしていたら、今度は
Kさん(6/22掲載の「昨日の練習」)に似ている人が受付に来た。
さすがに1度しか合っていない人(あれから練習に来ていない)に声をかけることも出来なかったが、
受付で名前を確認したところ、Kさんで間違いなかった。
これは、帰りに声をかけようと思っていると、しばらくしてKさんが戻ってきた。
その際に「バウンドにまた来て下さいよ!」と声をかけたが、
Kさんは自分の世界に入っていたのか?
独り言を喋っていて、僕の声に全く反応をしめさなかった。
相変わらずマイペースな方でした(笑)
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