カブトムシ探し
※今回、特別に関西弁でブログを書きます。親戚と話してると関西弁がうつります。
昨日の夜、兄ちゃん(大阪の親戚)と兄ちゃんのボウズ(小学5年生の息子)と3人で、
カブトムシ探しに出かけてん。
配車&案内人はワテ。
昨年も、お盆時期に一緒に探してんけど、取れたんはカブトムシのメス1匹だけ。
でもね・・・正直、この時期に捕まえるのは難しいねん。
成虫になるピークが過ぎてんねん。
(鮎の解禁もそやけど、早い時期の方が魚の数量は多いはずやねん)
夜9時にホテルを出発。
最初に向かったんは、ワテの職場。
なんでかいうと、つい先日も、カブトムシのメス(死骸)がおったちゅうわけや。
とりあえず、街灯の下を探す。
でも、蛾やコオロギはおったが、お目当てのカブトムシは発見出来へんかった。
次ぎに去年カブトムシのメスを発見した秘密場所にむこた。
その途中の街灯も調べとると、別の親子がやってきたわけや。
(やっぱ、ようけの人がカブトムシを捕りに来よる)
ここでも、何も発見出来へんまま次の秘密場所に急ぐ。
秘密場所に着いてから、くまなく探しているとカブトムシのメスが1匹見つかった。
兄ちゃんと息子は、「去年も1匹いたし、ここにくれば何かはおるね」と喜んでくれたわけや。
これで、去年と同数となり最悪のパターンだけはさけることができたちゅうわけや。
ただ、やはりオスが欲しい・・・ほんで、ワテはもうちびっと奥へ進むことにしたわけや。
そこは去年行ってへん場所やから、おるかおらへんか半信半疑やったが、
そこの街灯の下にもカブトムシのメスが1匹いたわけや。
(携帯でパシャリ)
今日の収穫・・・カブトムシのメスが2匹。
ところが帰りの道中、駄目元で最初に見た街灯の下を探してみたわけや。
すると、ノコギリクワガタのオスが1匹いたっちゅうわけや。
(超ラッキー!)
兄ちゃんもワテも喜んだんやけど、ボウズが一番喜んでくれたんが嬉しかったわけや。
兄ちゃんが泊まってるホテルに戻って、ロビーで反省会。
ここでも、兄ちゃんのボウズはノコギリクワガタを出して喜んでいたわけや。
(携帯でパシャリ)
ボウズには、最悪1匹も取れへんことを考えて用意しとったガンダムのプラモデルも渡して帰ったが
彼にとって、最高の田舎の思い出になりよったと思うわ。
別れ際「ワテが大阪に行く時までに、生きてるとええね」とだけ言うて帰ったちゅうわけや。
オチビの具合をみてからやけど、月末に大阪へ行ってきまっせ。
なかなかうまい関西弁やわ。そやけどひとつだけおかしいとこあるわ。それは何かというたら 「でもね…」は…、あまりピンとけえへんわ。そこはやっぱり 「そやけど」 とか 「でもなー」(これは大野では汚い言葉やって嫁に来た時、母から注意されたわ)がええと思うわ。あっ、それからワテというのは女の人が言う言葉やと思うわ。男の人はワシと言うとったと思うねん。ほな、どうもおおきにはばかりさん!
投稿: 元なにわ娘 | 2007年8月16日 (木) 19:52
元なにわ娘さんへ
はじめてお目にかかります。
読み返してみると確かに変。
ご指摘どおり「でもなー」を使ったほうが、ええように思います。
それと、「ワテ」の使い方も、ワシかワイとかが正解ですね。
19日。オチビの具合が良くないので家でおとなしくしてます。
バーベキューに参加出来ないのは残念ですが、みなさん頑張って下さい!
投稿: 管理者 | 2007年8月17日 (金) 17:54