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2009年10月22日 (木)

巨人の優勝にケチをつけるわけではないですが

今年、巨人が優勝してよく耳にしたのが「若手の成長(育成)が大きかった」です。
果たしてそうなのか・・・僕は、そう思いません。

巨人の優勝は、坂本・松本・亀井・山口・越智・東野・オビスポの成長が大きかったのでしょうか。
いえ、巨人が優勝したのは、グライシンガー・ゴンザレス・クルーン・ラミレス・小笠原の存在です。
とくにゴンザレスの15勝2敗という成績は原監督の予想を遙かに超えていたと思います。

89勝していて、先発投手で10勝以上がグライシンガー(13勝6敗)とゴンザレスと高橋尚(10勝6敗)だけ。
次に続く先発投手が、内海9勝11敗、東野8勝8敗と計17勝19敗と負け越してます。
つまり、外人先発陣がいなくなったら巨人も危ないということ。

打線は、小笠原・ラミレス・阿部が、おおよそ3割30本ということなし。
今年は打線で勝ったと思います。

CSで、巨人と中日のどちらが勝ち上がろうが関係ないですが、
巨人にも死角は十分にあるということです。

今日の試合はどうなりますか。

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